不要なものを捨てる意味
新しい服を買ったので、着心地があまり良くないものやサイズが合わないもの、傷んできたもの、もう着たいと思わないものを手放しました。
制服がなく、空調もそんなに整っているわけではないところで働いているので服の枚数を減らすのはなかなか難しいです。
寒かったり暑かったりして羽織るものなどで調節するので、常にトップスが2枚いる状態です。
そんな中でもひとつひとつ手に取ってみて残すものを決めていくと、枚数をそれほど減らせなくてもスッキリとした気持ちになります。
どうしてものを減らすとスッキリするんだろう?とかなり前から不思議だったので、ちょっと考えてみました。
ものを整理して、不便だけどガマンして使っていたものや好みでないものがなくなっていくと、自分の好きなものが残ります。
そして、自分の好きなものを身に付けたり使ったりしていると、うれしい気持ちになります。
うれしいのは、自分の気持ちに従っているからだと思います。
自分に従うということは、自分を否定しないということ。
それが自己肯定感が上がるということにつながるのではないでしょうか。
自己肯定感が上がって幸せを感じるようになる。
そして心が軽くなってスッキリした気持ちになる、ということなのかなぁと。
モモキチの個人的な感想になりますが、片付けながらそんなことを思いました。

お気に入りの文房具を使って書いてみたりして、幸せな時間を過ごすことができました。
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